事件や事故などの驚きの光景に出くわしてしまった場合の動画!
その動画を買い取ってくれる専門サイトVudeoCashについてのまとめと検証を行いました。
VideoCashとは?
Instagramの流行から、スマホカメラの機能向上などで、日本総カメラマン時代と言っても過言ではない現代。
テレビ局や報道局では撮影できないシーンも、一般人が撮影できるようになりました。
そんな動画を欲しがるメディアの買取専用のプラットフォームが、スクープ動画サイトのVideoCash。
ビデオキャッシュでは、独自の販売ルートを持っており、直接テレビ局の報道や、番組制作者などに売ることができます。
このあと細かく比較しますが、YouTubeやTwitterにあげるよりも断然良いです。
報酬体系について
VideoCashの報酬体系には、ランク分け制度となっています。
サイトから投稿された動画をスタッフが審査し、下記の4つのランクに分けます。
- Dランク:12,000コイン
- Cランク:24,000コイン
- Bランク:48,000コイン
- Aランク:72,000コイン
- Sランク:直接交渉
1コインは1円として、換金できるようになっており、テレビ番組で取り上げられるたびに1回ごとにお支払してもらえます。
さらに、独占買取という裏システムのようなものがあり、その場合は10倍になるようです。
デメリットは?
投稿してランク分けされる採用になった時点で、著作権は全てVideoCashに移るため、今後は自分で投稿したりすることができなくなります。
でもさっきぐらいの報酬がもらえるなら全然いいね。
他サイトとの比較
でも他にも動画投稿サイトって色々あるよね?
確かにね。でもそれでもvideocashがおすすめの理由を、人気の2つのサービスと比較して解説するね。
おもしろ動画や衝撃の動画というのは基本的には短めということで、一番に考えられるのはTwitterです。
基本的にバズれば10万前後の『シェア』や『いいね』を稼げますが、お金は稼げません。
災害動画や事故動画で拡散されていると、
「NHKです、この動画を放送していいですか?」
「フジテレビの●●です、これを紹介していいですか?」
と超大手メディアをはじめ、取材依頼なんかが来ますが、基本的にはお金になりません。
私編集長も、1万前後のリツイートを稼ぐ災害動画を投稿した時に、某テレビの方から依頼が来ましたが、
「あなたの名前を載せますか?」
程度だったので、謝礼なんて1円も期待できません。
「報道なのでご協力ください」の程できます。
また、そもそもとして、物凄い動画だったとしても、バズらない場合もあります。
だからこそ、メディアとも交渉をしてくれるVideoCashがおすすめなのです。
YouTube
そうなると、動画で稼げる世界一のプラットフォームとも言われるユーチューブが浮かびますよね。
しかし、こちらも同じく衝撃の動画だったとしても、そうそう取り上げられることはありません。
世界には何億もの動画あるので、普段から動画をあげていたり、よほどのフォロワー数がいないと、急上昇などにも出ないのでバズることすら難しいでしょう。
また、最近はユーチューブの規制が厳しいので、フォロワー数のラインや再生時間のラインを超えないと広告を付けることができません。
さらに言うとユーチューブはパクリによる盗作の祭典というほど、著作権に緩いというのはユーチューブをよく利用する方はおわかりなのではないでしょうか。
だからこそ、最初から買取前提でお金になるVideoCashがおすすめなのです。
番組に採用されるたびに継続してお金が払われるうえ、もちろん動画がコピーでパクられればvideocashの物でもあるので、videocashが対応してくれます。
稼ぐコツ
自宅で飼っている犬のちょっとしたハプニングから、衝撃の物までなんでも送る分には問題ありません。
しかし、やはり高値で買い取ってもらいたいですよね。
実際に高い金額で買い取ってもらいやすいのは下記のカテゴリです。
- 事件
- 事故
- 自然災害
- 気象
まあなんとなくわかるけど、具体的にはどんな状況?
- 凶悪犯の逮捕の瞬間
- 大地震によるビル倒壊の瞬間
- 市街地の道路陥没の瞬間
- 津波や大雨で取り残された人を自衛隊が救出する様子
しかし、あくまでわかりやすい高額買取の一例ではありますが、それこそトレイ磨きの方法など、ちょっとしたものでもなんでも買取の対象ではあります。
まとめ
こういった災害の動画に関しては、ツイッターではよく炎上しがちな一面があります。
口コミ1「災害地が大変なのにマスゴミが行くな!」
口コミ2「撮影してないで助けろマスゴミ!」
口コミ3「被害者の家におしかるな!」
しかし、これらはあくまでマスコミの取材体制への批判です。
現状を知らせるというのは、色んな意味で誰かのためになるのは間違いありません。
ガンガン撮影してVideoCashに広めてもらいましょう。
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